大学院生が授業で行った研究成果を学会で発表を行いました!
平成31年1月27日(日)に日本大学スポーツ科学部にて開催された、
『桜門体育学会 第9回大会』に体育学コース(大学院)の学生が参加し、発表を行いました。
大学院で開講されている「スポーツ心理学実験」の授業にて、
『現役大学生アスリートの恋愛が競技レベルに及ぼす影響』をテーマに質問紙等を用いて研究を行い、本学会で口頭発表を行いました。
本授業は、健康や競技のために行われる運動やスポーツに関わる心理学研究の課題と方法を理解するため、
これまでに提唱されてきたスポーツ心理学関連の理論やモデルの中から主要なものを選択し、その理論・モデルの構築に至る検証プロセスを概観するとともに、スポーツ心理学の実験研究の基本的な手続きを理解することを目的としています。
ぜひ、今回の経験を修士論文に生かしてください!