第44回冬季スキー指導者研修会実施報告

同窓会情報

日時:平成29年3月26日(日)~29日(水)
場所:長野県 志賀高原スキー場(高天ヶ原ホテル)
講師:五十嵐久人(第12期・新潟大学,全日本スキー連盟指導員・検定員)
寺島伸一(第16期・東京音楽大学,全日本スキー連盟指導員)
橋口泰一(第41期・日本大学,全日本スキー連盟スキー技術員・指導員)
参加者:総数27名(うち講師3名、事務局(世話人)1名、詳細は別紙)

第44回冬季指導者研修会は、平成30年3月26日(月)~29日(木)の日程で新潟大学の五十嵐久人先生、東京音楽大学の寺島伸一先生、日本大学松戸歯学部の橋口泰一先生を講師として、長野県志賀高原スキー場にて開催しました。
同窓生および同窓生関係者含め、23名の方々にご参加いただきました。
一部日程に体育学科専任教員の伊佐野龍司先生、高橋正則先生が参加してくださいました。

第42回の研修会から生涯スポーツとしてスキーを楽しむことを目的としたスキーライフ班を設置しました。同班の参加者はベテランの方が多く、スキー技能レベルも様々でした。ロングクルーズを中心とした内容でしたが、講師以外の指導員資格をもつ方がワンポイントレッスンしたり、ツアーに出たりと志賀高原という広大なスキー場を満喫できたのではないでしょうか。今回も例年ご参加いただいている方々が多かったのですが、比較的若い卒業生も参加してくださる方が増えてきました。

スキー級別テストでは1級のテストのみを実施し、受検者2名のうち1名が合格しました。全日程の4日間快晴であたたかく、春の雪質とコンディションでしたが、ゲレンデは比較的すいており、予定通りの内容を実施することができ、成果のある研修会でした。

(報告:第35期 重城 哲)

研修会の様子
集合写真