第43回冬季スキー指導者研修会実施報告
日本大学文理学部体育学科同窓会
第43回冬季スキー指導者研修会実施報告
日時:平成29年3月26日(日)~29日(水)
場所:長野県 志賀高原スキー場(高天ヶ原ホテル)
講師:五十嵐久人(第12期・新潟大学,全日本スキー連盟指導員・検定員)
寺島伸一(第16期・東京音楽大学,全日本スキー連盟指導員)
橋口泰一(第41期・日本大学,全日本スキー連盟スキー技術員・指導員)
参加者:総数29名(うち講師3名、事務局1名、詳細は別紙)
同窓会行事報告
第43回冬季指導者研修会は、平成29年3月26日(日)~29日(水)の日程で新潟大学の五十嵐久人先生、東京音楽大学の寺島伸一先生、日本大学松戸歯学部の橋口泰一先生を講師として、長野県志賀高原スキー場にて開催しました。
同窓生および同窓生関係者含め25名の方々にご参加いただきました。
前回の研修会から生涯スポーツとしてスキーを楽しむことを目的としたスキーライフ班を設置しました。ベテランの方が多く、スキー技能レベルも様々でしたが、ロングクルーズを中心とした内容でツアーに出るなど志賀高原という広大なスキー場を満喫できたのではないでしょうか。今回も例年ご参加いただいている方々が多かったのですが、大学院生や若い卒業生も続けて参加してくださる方が増えてきました。
昨年は全体的に積雪が少なく、3月の雪質とコンディションという印象でした。今年は積雪も多く、気温の低下や降雪もあり、くもりがちでしたが、トップシーズンのコンディションのなか研修会を実施することができました。
スキー級別テストでは、1、2級のテストを実施しました。今回は、2級受検者1名が合格しました。
(報告:第35期 重城 哲)